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健康診断

オプション検査

この度は当院をお選びくださいまして有難うございます。
各種オプション検査も承っております。
お気軽にお問い合わせください。

性別 検査項目 採血 検査内容 税込価格
共通 甲状腺検査 甲状腺ホルモン検査(TSH・FT3・FT4) ¥4,400
大腸・胃・肺がん検査 腫瘍マーカー(CEA) ¥2,200
大腸がん検査 便潜血検査(2日法) ¥1,650
胃がん検査 胃部X線検査(バリウム) ¥14,300
内視鏡検査(鼻から内視鏡) ¥17,600
バリウムからの変更の場合 ¥9,350
ペプシノーゲン検査 ¥4,400
ピロリ菌検査 抗ヘリコバクター・ピロリ抗体 ¥3,300
ABC検診 ペプシノーゲン検査+ピロリ抗体 ¥7,700
肝臓がん検査 腫瘍マーカー(AFP) ¥2,200
肺がん検査 腫瘍マーカー(シフラ) ¥2,200
食道・大腸・乳がん検査 抗P53抗体(腫瘍マーカー) ¥3,300
肺がん・食道がん・子宮頸がん検査 SCC(腫瘍マーカー) ¥2,200
膵臓・胆のう・胆管がん検査 腫瘍マーカー(CA19-9) ¥2,200
肺がん検査 喀痰細胞診検査 ¥3,300
超音波検査 頸部(甲状腺) ¥6,600
頸部(頸動脈) ¥6,600
腹部 ¥6,600
肝炎ウイルス検査 HBs抗原(B型肝炎) ¥2,200
HCV抗体(C型肝炎) ¥2,200
眼底検査 [動脈硬化・糖尿病] ¥1,650
眼圧検査 [緑内障・網膜剥離] ¥1,650
動脈硬化検査 ABI(脈派) ¥2,200
心電図検査 ¥1,100
負荷心電図検査 ※心電図必須。負荷心電図のみは不可 ¥1,100
心(臓)機能検査 心機能マーカー(BNP) ¥3,300
血液型検査 ABO式・Rh(D) ¥2,200
梅毒検査 TPHA ¥2,200
HIV検査 HIV抗原・抗体 ¥2,200
骨密度検査 DXA法:X線検査 [骨粗鬆症] ¥2,200
脳梗塞、心筋梗塞検査 LOX-index(ロックスインデックス) ¥15,400
初期認知症検査 MCIスクリーニング ¥22,000
がんリスク検査 アミノインデックス ¥25,300
フォーネスビジュアス検査
(フルセットv2)
心筋梗塞・脳卒中リスク
肺がんリスク
腎不全リスク
認知症リスク
現在の体の状態
¥71,500
フォーネスビジュアス検査
(認知症セットv2)
認知症リスク
現在の体の状態
¥60,500
フォーネスビジュアス検査
(疾病3種セット)
心筋梗塞・脳卒中リスク
肺がんリスク
腎不全リスク
現在の体の状態
¥60,500
男性 男性向け 腫瘍マーカーセット4種 レギュラー:PSA・CA19-9・AFP・シフラ ¥8,250
男性向け 腫瘍マーカーセット6種 デラックス:上記4種+CEA・抗p53抗体 ¥11,000
前立腺がん検査 PSA ¥2,200
女性 女性向け 腫瘍マーカーセット4種 レギュラー:CA125・CA19-9・AFP・SCC ¥8,250
女性向け 腫瘍マーカーセット6種 デラックス:上記4種+シフラ・抗p53抗体 ¥11,000
乳がん検査 腫瘍マーカー CA15-3 ¥2,200
乳房超音波 ¥6,600
視触診(単独受診不可) ¥1,100
マンモグラフィ(2方向) ¥6,600
子宮がん・子宮頸がん検査 腫瘍マーカー CA125 ¥2,200
HPV検査(医師採取法) ¥6,600
子宮頸部細胞診(医師採取法) ¥6,600
クラミジア検査 クラミジアPCR(細胞診) ¥6,600
クラミジア検査 クラミジアトラコマチス抗体 ¥2,200
女性ホルモン検査 エストロゲン ¥3,300

※これらの検査項目・料金は、当院の検査オプションとしての表示です。

  (オプションのみご希望時は別途料金要の場合があります。検査項目により異なります)

※企業様、または健康保険組合の補助を利用時の健診項目のご案内ではございません。

オプション検査申込書(pdf)

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甲状線検査

甲状線ホルモンは、喉仏(甲状軟骨)の下の器官の外側についている甲状線から分泌されるホルモンのことで、エネルギー代謝を調整する重要なホルモンです。
甲状線ホルモンは、脳の下垂体から分泌される甲状線刺激ホルモン(TSH)の作用によって、分泌が促進されます。このホルモンが過剰になったり不足したりすると、甲状線ホルモンにも過剰や不足が見られるようになります。
この検査では、これらのホルモンの分泌機能に異常がないかを調べます。

甲状線ホルモンの分泌を見ることによって、甲状線の働きと異常(亢進症と低下症)がわかります。
バセドウ病などに代表される甲状線機能亢進症は甲状線腫(喉仏の下が膨張する)で発見されることが多く、暑がり、動悸、原因不明の体重減少、倦怠感、月経異常などの症状が現れます。一方、甲状線機能低下症ではむくみや便秘、食欲不振、寒がりなどの症状が現れます。
また、ハシモト病にかかっているかどうかも分かります。

大腸・胃・肺がん検査

消化器・甲状腺などの腫瘍を調べます。血中CEA濃度の増加により、がん(特に消化器系)の存在がわかります。
がん(大腸がん、胃がん、膵臓がん、甲状腺がんなど)の存在の有無、身体のどの部分に発生したがんか、どんな性質のがん細胞か、再発がないかなどを判別するうえで目印となります。

大腸がん検査

消化管に出血があると、便がそこを通るときに便の中に血液が混ざって出てきます。この検査は、目にみえない出血を発見し、大腸がんなどの早期発見に役立ちます。

胃がん検査

胃部X線検査(バリウム)
胃の全体の形や動き、食道の動きを確認する検査です。食道や胃、十二指腸が狭くなっていないかどうか見る事ができ、胃の粘膜についても、体を回転させてみることで、胃潰瘍による粘膜のくぼみの有無や、胃炎の有無なども見ることができます。

内視鏡検査(鼻からの内視鏡)
バリウムよりも、胃の状態をよりよく観察することができます。 食道・胃・十二指腸の病気の発見と診断のために行います。
食道・胃・十二指腸を “直接見る” 検査なので、粘膜の細かな変化も鮮明に観察することができます。鼻に約5mm.の太さのカメラを挿入して検査します。カメラでの撮影なので、バリウムよりもより正確に検査が可能です。
※鼻と喉に麻酔液を塗りカメラを挿入するので痛みはほとんどありません。口からの検査(一般の内視鏡は管の外径が約9mm.)で辛い思いをされた方には特にお勧めです。胃の内部の画像を見ながら医師が現在の胃の状態を説明します。

ペプシノーゲン検査
今後、胃がんになるリスクが高いかどうか(胃がんになりやすいかどうか)を的確に判断することができます。
※血液(採血)で簡単に調べられるので非常に有用な検査です。胃の粘膜自体が萎縮し薄くなっている状態の程度を測定します。

ピロリ菌検査

胃がんそのものを見つける検査ではありません。血液中のピロリ菌(※)に対する抗体を調べることで、ピロリ菌への感染を調べる方法です。
※ピロリ菌は採血しないとわかりません。
ピロリ菌を除菌しない場合、除菌した場合と比べると3倍も胃がんの発症率が高くなるとも言われています。胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを誘発し、胃の中に好んで住み着き、胃の壁を傷つける細菌です。50才以上のピロリ菌感染率は80%とも言われています。
※日本人に多いとされる胃がんや、胃炎、胃潰瘍などもピロリ菌の感染が原因ともされている為、ピロリ菌の感染の有無の検査が重要です。

ABC検診

胃がんそのものを見つける検査ではありません。ピロリ菌感染の有無と胃粘膜萎縮の程度を測定し、胃がんになりやすい状態かどうかを分類する新しい検査法です。
血液検査でわかるので検査を受ける方の負担が少なく、ピロリ菌に感染していた場合、除菌することにより胃がんの発生を抑制することもできます。

肝臓がん検査

肝臓がん、慢性肝炎、肝硬変などの発見に有効な血液検査の一つです。
※GOTやGPTなどの血液性化学検査(血液検査)とともに測定されます。

膵臓・胆のう・胆管がん検査

膵臓がんをはじめ胆道がんなど、主に消化器系がんの発見などに有効な血液検査の一つです。

肺がん検査

気管や太い気管支に発生する早期肺がんを発見するための検査です。
喀痰細胞診は痰に混じった細胞を顕微鏡で調べ、がん細胞が無いかどうかを調べる検査です。
肺がんは、痰の中にがん細胞が排出されることも多く、そのため肺がんの診断の一つとして喀痰細胞診が行われています。

超音波検査

頸部(甲状腺)
甲状腺などの内部に異常がないか、頸部のリンパ節が腫大していないか等を調べる検査です。
※検査時間は約10分~15分で終了します。

頸部(頸動脈)
主に動脈硬化の状態を見るために行われるほか、脳梗塞のリンパ節が腫大していないか等を調べる検査です。
※動脈硬化を起こすと血管壁が厚くなったり硬くなったりしますが、その様子が画像で確認できます。

腹部
肝臓、膵臓、腎臓、その他腹部大動脈などの臓器に異常がないかをみます。
※見つけられる病名は肝臓がん、肝硬変、脂肪肝、肝のう胞、胆のうがん、胆のうポリープ、胆石症、膵臓がん、すいのう胞、腎臓がん、その他腹部大動脈瘤などです。

肝炎ウイルス検査

HBs抗原(B型肝炎)
B型肝炎を引き起こすウイルスに、いま既に感染しているかどうかを調べる検査です。
※HBs抗原に反応して免疫作用をもつ物質がHBs抗体です。

HCV抗体(C型肝炎)
血清中のHCV抗体を測定することによりC型肝炎の感染の有無を調べることが出来ます。
※抗体が見つかれば抗原に対する免疫が出来ていることがわかります。これは、過去にC型肝炎ウイルスに感染したことがあることを意味します。C型肝炎ウイルス(HCV)については現在のところ抗原検査はなく、血液中の抗体の有無を調べることにより感染しているか否かを知ることが出来ます。

眼底検査

動脈硬化、脳腫瘍、糖尿病、高血圧など、目の病気だけでなく脳や血管などの全身の病気について多くの情報を得ることが出来る検査です。※検査の前に瞳孔を開くための目薬はいたしません。
顕微鏡などで眼球の奥をのぞき、視神経に異常がないかをチェックします。眼底血管は身体の中で唯一、直接観察できる血管です。

眼圧検査

眼球の内圧を測定する検査で、緑内障や網膜剥離などの目の病気にかかっているかどうかを調べます。
検査方法は、目に風を当てます。

【緑内障】
何らかの原因で眼圧が上昇し、視神経が圧迫・障害され、視力の低下や視野狭窄が出現する病気です。眼の痛みやかすみ、充血、頭痛、吐き気などの症状が現れることもあります。
【網膜剥離】
眼球の内側にある網膜が剥がれて、視力が低下する病気です。

動脈硬化検査

動脈の硬さ、動脈の詰まり、血管年齢を測定します。
あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈派を測定します。時間は5分程度。簡単な検査です。

心電図検査

心電図検査は、電流を皮膚につけた電極でとらえ、電気的な変化から心臓の動きを調べる検査です。
※検査時間は3~5分程度です。

負荷心電図検査

狭心症や心筋梗塞、不整脈が疑われた時に行う検査です。
一定の運動で心臓に負荷をかけ、これに伴う心臓の筋肉(心筋)の変化を心電図で観察します。
安静時心電図の結果と比較します。(安静時心電図の検査必須)
※検査時間は20~30分程度です。

心臓機能検査

心臓(おもに心室)から分泌されるホルモンで、利尿作用、血管拡張作用、交感神経抑制、心肥大抑制などの 作用があり、心筋を保護するように働きます。
心臓に負荷が増えたり心筋の肥大がおこると増加するので、血液中の濃度を調べることで、心臓の状態がわかります。
BNPは自覚症状が出る前から血中濃度が上昇することがある為、心機能低下の早期発見にも有用であると考えられます。

血液型検査

ABO式血液型とは、血液型の分類法の一種です。A、B、O、ABの4型に分類します。

梅毒検査

検査で梅毒感染の有無を調べることができます。

【梅毒】
トレポネーマパリダという細菌の感染でおこる病気です。

HIV検査

HIV抗体の検査はエイズ(後天性免疫不全症候群)に感染しているかどうかを診断する検査です。
※抗体より先に抗原が検出されるため抗原検出が有効ですが、抗原はすぐに検出できなくなるため、抗原・抗体の両方を検査します。

骨密度検査

骨粗鬆症とは、カルシウムが減ることで骨がスカスカの状態になる症状です。骨粗鬆症になると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。あわせて生活全般、健康状態にまで影響しかねない病気です。
※骨粗鬆症は主に女性に多く、男性の約5倍の発症率といったデータもあります。妊娠されている方はX線検査の為、実施できません。

脳梗塞検査

自覚症状のない小さな脳梗塞を高確率で検査することができる、新しい方法です。
自覚症状がないほど小さな脳梗塞ができたとき、脳の細胞が傷ついて血液内ではある種の物質の値が高くなります。 これらのことと年齢を加味して脳梗塞のリスクを判断することが出来ます。

遺伝子検査

消化器のがんに対して9割の高い感度を示しています。がんなどの異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新の技術です。
血液が「がん細胞」に反応する状況を世界で初めて遺伝子レベルでとらえることができるようになりました。これを利用し開発されたのが、マイクロアレイ血液検査です。

前立腺がん検査

前立腺がんの早期発見が可能です。
※前立腺がんは男性の臓器である前立腺に発生するがんで、日本でもがんによる死亡原因の上位にランク入りしつつあります。

子宮頸がん検査

腫瘍マーカー CA125
卵巣や子宮の腫瘍(がん)の存在を診断する補助的な検査です。生理中は検査値が高くなることがある為お勧めできません。

HPV(ヒト・パピローマウイルス)検査(医師採取法)
子宮頸がんの原因となるヒト・パピローマウイルス(HPV)に感染していないかどうかを調べる検査です。

子宮頚部細胞診(医師採取法)
子宮がんの早期発見に役立てます。子宮の入り口付近に発生するがんで、性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因です。女性の約80%が一生のうちに一度は感染するといわれるほどありふれたウイルスです。「女性なら誰でも起こりうる病気」で、過去20年で見ると、20〜30代に急増しています。遺伝はせず、家族や親戚に子宮頸がんになった人がいるいないは関係ありません。
初期の段階で治療できれば、8割以上がなおりますが、進行すると子宮全体の摘出などの手術が必要になる場合も有ります。
子宮の頚部(入り口)の粘膜から細胞を採取して観察する検査です。細い棒状の検査器具を使って細胞をこすり取ります。細胞の採取は2~3分程度で終わり、痛みもほとんどありません。

クラミジア検査

クラミジアPCR(細胞診)
膣内分泌物を採取し、クラミジア菌自体がその部位に存在するか否かを知ることができます。
クラミジアとは性病(STD)の一種で性交渉から感染します。感染したことに気づかずそのまま放置すると、子宮や骨盤に炎症を起こし不妊の原因になったり、尿道にまで感染がひろがり、膀胱炎症状を引き起こすこともあります。

クラミジア検査

クラミジアトラコマチス抗体
性病検査の一種で、血清中の免疫抗体を測定する抗体検査です。

女性ホルモン検査

血液中のエストラジオール(エストロゲン)値を測定することによって卵巣機能の状態や更年期・閉経の可能性などがわかります。更年期の診断のため、無月経、無排卵の症状のある人、体調不良がある人などにはおすすめです。
女性ホルモンのうち、女性のからだにもっとも深くかかわっているのがエストロゲンです。女性らしいからだつきをつくり、排卵・月経を起こして妊娠機能を維持するという重要なはたらきをしています。自律神経、感情の安定までもエストロゲンが大きく関係しています。

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