◆ 肺ドックについて

肺がんは日本人のがんによる死亡数の第一位です。
その理由は胃がん、大腸がんなどに比べて早期発見が難しく、見つかった時にはすでに手遅れである場合が多いからです。
当センターでは最新のマルチスライスCTのよる画像診断により、これまで発見が難しかった小さな肺の病変を捉えることが可能です。
更に喀痰検査を行うことによって肺がんの発見率を高めることが出来ます。

肺ドックで発見できる主な病気

• ◆肺がん
  ◆悪性胸膜中皮腫
  ◆慢性閉塞性肺疾患
  ◆肺結核