脳ドック | 名古屋ステーションクリニック

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脳ドッグを受けてみませんか？
脳血管疾患とは、脳卒中に代表される疾患の総称で、脳に分布している血管が破れたり、血栓によって詰まったりすることで発症します。脳細胞も障害を受ける疾患であり、日本人の死因としては脳梗塞や脳出血が大半を占めます。
脳血管疾患は日本人の死因第４位に位置しています。

平成23年　厚生労働省人口動態統計特殊報告より

脳全体の異常を見つける頭部MRI検査

頭部MRI検査は、脳組織全体の異常を検出する検査で、組織内の水素原子を強力な磁力によって刺激、振動させ、そのデータを元に今現在の病態を画像化するものです。被ばくがないだけでなく、水分が多い組織である脳血管や脳組織を描出する点においてCT検査よりも優れています。

脳血管の異常を見つける頭部MRA検査

頭部MRA検査とは、脳全体に張り巡らされている血管だけを描出することができ、脳血管の異常を検出することに特化した検査です。
脳血管疾患、特にくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤のスクリーニングとして行われ、造影剤を使わずに検査することが可能です。

脳ドックAコース

33,000円（税込）

脳ドックBコース

41,800円（税込）

脳ドックCコース

58,300円（税込）

検査の流れ

検査前に問診・検査説明を行います。
検査室に入室し、診療放射線技師が位置合わせを行い検査開始します。
撮像が始まると大きな音がします。
すべての撮像が終わったら検査終了です。
検査室入室から退室までほとんどの検査は２０～３０分です。

以下に該当する方は検査室に入ることができません。

・心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方
・人工内耳を埋め込んでいる方

以下に該当する方は検査ができない場合がありますのでスタッフにお知らせ下さい。

・脳動脈瘤クリップ、血管ステント、人工関節・プレートが体内にある方
・その他金属類が体内にある方
・狭い所が苦手な方
・妊娠中、あるいは妊娠している可能性のある方

以下の物は検査室に持ち込むことができません。

・金属類〔アクセサリー、メガネ、ヘアピン、時計、鍵など〕
・磁気記録媒体〔クレジットカード、診察券、定期券、紙幣など〕
・その他〔携帯電話、補聴器、入れ歯、カイロなど〕

以下に当てはまる物の一部は磁場を当てると発熱する可能性があります。

・刺青

・マスカラ、アイシャドウ、マニュキアなどラメ入りの化粧

・コンタクトレンズ

・湿布などの貼り薬

※検査当日は化粧を控えめにしていただき、使い捨てのコンタクトの方は交換用のレンズもしくはメガネをご持参下さい。

種　別	脳ﾄﾞｯｸ Aコース	脳ﾄﾞｯｸ Bコース	脳ﾄﾞｯｸ Cコース
価　格	33,000円 (税込)	41,800円 (税込)	58,300円 (税込)
頭部MRI検査	●	●	●
頭部MRA検査	●	●	●
頚部MRA検査		●	●
頚動脈超音波検査		●	●
LOX-index（ロックスインテ゛ックス）			●
動脈硬化検査			●

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